2011年12月12日月曜日

【お勧め本:その1】 年末年始 読書ラインナップにいかが?

皆様 こんにちわ~☆
寒くなってきましたが、ビーガンなので風邪って何だったっけな Natsumi です。

実生活(! ?)では、図書館司書してます。

お祭り当日、奏楽堂に置かせて頂いていました、閲覧用参考図書
読書の秋に、近所の図書館で借りてみてはいかがでしょうか。
(近所の図書館になくても、予約をすれば取り寄せてもらえますよ~。)

……と、いう下書きを書いていたら、もう年末突入;

なかなかこの記事も進まないので、とりあえず【お勧め本:その1】ってことで、投稿しちゃいます。

最初の10冊は、世界の最新ベジ情報を伝えてくれている、
東京ヴィーガンズクラブさんからの貸し文庫でした★

そんな本の横には同じく東京ヴィーガンズクラブさんが制作、用意して下さった書籍の紹介チラシを置かせて頂いていましたが、取り損ねた人もいると思うので^^

チラシの文章そのままに、改めてご紹介~

「スキニービッチ 世界最新最強!オーガニックダイエット」

モデルが語る美の秘訣、それは、ビーガン・スタイルの食事!
健康的にスリムになりたい方におすすめ。
なぜ肉やミルクを取らない方がよいのか、
なぜ植物性食品(野菜・果物・豆類等) がよいのかを分かりやすく解説。


「フード・インク ごはんがあぶない」

食品産業の裏側を様々な角度から紹介する名著。
ファーストフードだけではありません。
市販されている多くの食品には落とし穴があり、
知らないうちに有害物を口にしているのです。


「細胞から元気になる食事」


著者は数多くのスポーツ選手を導いてきたカリスマ栄養アドバイザー。
菜食中心の食生活にすることで簡単に病気知らずの体を手に出来る「食の改革」法を伝授します。ATSUSHI (EXILE) も山田式で体質改善中!


「なぜ「牛乳」は体に悪いのか ―医学界の権威が明かす、牛乳の健康被害」



「牛乳が心筋梗塞・脳卒中・ガンのリスクを高める」ことは医学界の常識。
牛乳はカルシウム源としても不適切で、より効率のよいのは植物性のものになります。
医学界の権威が、牛乳の真実を分かりやすく解説。


「葬られた「第二のマクガバン報告」(上巻)」

「葬られた「第二のマクガバン報告」 (中巻)」

「葬られた「第二のマクガバン報告」(下巻)」



アメリカ栄養研究・ガン研究の権威が明かす成人病の真実。
その原因の殆どは、動物性の食事にあり、「精製されていない植物性食品」をバランス良くとれば手術・投薬よりも安全・効果的に直ります。医学界を震撼させた名著。


「アメリカ上院栄養問題特別委員会レポート いまの食生活では早死にする―自分の健康を守るための指針」

アメリカの大物議員が中心となって、世界中の医学データを集めた結果、
成人病の原因は食生活にあることを突き止めました。
1977年に公表された報告書をもとに、豊富な事例で食生活と病気の関連を説明しています。


「100歳まで元気に生きる!」



日本は寿命世界一ですが、「寝たきり世界一」とも言われています。
健康で長生きしなければ意味がありません。
本書は世界の健康的な長寿民族を調査し、いかに「肉食」が害になるのかを説明しています。


「からだにおいしい 野菜の便利帳」



カラフルな写真とともに、野菜、穀物、きのこ、山菜、果物、香草など
100種以上を紹介。それぞれについて注目に値する栄養成分、栄養価の高い旬の時期、新鮮なものを選ぶコツなどを掲載しています。


「赤ちゃんはベジタリアン」



動物性食品で栄養を取ることは今や時代遅れ。
病気にかかるだけだからです。
そのため赤ちゃんへの最高のプレゼントはベジタリアンとして育てること。
本書は妊娠から2歳児までの栄養ガイドを提供しています。




「イーティング・アニマル―アメリカ工場式畜産の難題(ジレンマ)」
アメリカでは本書を読んでヴィーガンになった人が急増!
「畜産工場」の環境汚染・温暖化への寄与、インフルエンザの製造など、
肉食の裏で起こされている事実が突き付けられます。

以上~。東京ヴィーガンズクラブからのご紹介でした★

そして以下、お祭り当日に閲覧用として、My本棚から奏楽堂に置かせて頂いていました書籍の紹介です。 TVCさんが送って頂いたリストをふまえて、私はどうしてもっていうお勧めと、あとやわらかめのをチョイスしていきました

先んず一部をご紹介。(とりあえず↓ 超・お勧め!)

「だれもが100%スリム!常識破りの超健康革命」


アメリカで 聖書に続く大ベストセラーとなった健康本、フィット・フォー・ライフ を翻訳された、松田麻美子さん著作。
ブ厚い!フィットフォーライフの内容がアメリカ人向的なのに対し、日本人の食生活に対しての、健康法を分かりやすく解説してくれています。

そして同じく、日本のナチュラルハイジーンのパイオニア 松田麻美子さんの著作で、子供の食生活・健康法の本↓



「子供たちは何を食べればいいのか―子供のからだは家族が守る!」


長生きして欲しい愛するご両親には、クリスマスプレゼントに 「50代からの超健康革命―「第二の人生」を幸福に過ごすために」は如何でしょうか。

そして、私の漫画も日本各地でベジ啓発に活用して頂いていますが、
コチラは元祖(!?) ベジ漫画。美健ガイド社の、カン・ジン・カナメの健康教室シリーズです。





どちらも絵は古い感じですが。(←オイオイ) なるホドと納得する部分もありつつ。

ノンベジの方にパッと見て頂くには、マンガは敷居の低いツールで、とても有効だと思います。(って、自分を持ち上げてないか) ヾ(*´∀`*)ノ

他にも同シリーズで経皮毒や、テレビの害についての漫画もありますので、是非☆チェックしてみて下さい^^

購入は、ネットから。
たまにベジ系の食材を販売しているお店に置かれていることもあります。

ヘルシングあい さんで、その時 店頭にあれば購入できます。
寿元ナゴヤでも、注文出来るかな。
あとどっかお店で見た気がするのですが、思い出せない。
名古屋近郊の販売店 知ってる方、よかったら教えて下さい(o→ܫ←o)


そして、毛皮を啓発する絵本は 探すとありますが、中でもお勧めがコチラ!

「赤い目のおひめさま」西村 英恵 (著), いけだ ほなみ (イラスト)


【内容アマゾンより】
いっしょに育ったライオンとおひめさま。おひめさまとライオンはとても仲よく、散歩の時もねむる時もよりそい、いつもいっしょでした。ある日、誰よりも美しく装うことに夢中のおひめさまへ、ライオンからの贈り物が…。

抽象的でも何でもなく、本当に毛皮の残酷さ、気付きを伝える絵本です(ノД`)・゜・。

膝に甥っ子を乗せて、この絵本を読んであげました。


「動物たちはこんな毛皮になるために生まれてきたのでしょうか。」


という部分に。

「違う!!」 …と、甥っ子が声を張り上げてくれて。

私は(´;д;`) 涙が出るほど嬉しかったです。(実際、後ろで泣いた人 (笑))
(絵本を読む時は、感情を入れてはいけないのに。感情入れまくりの朗読でしたが、御免ョ~。)

啓発としてもとても素晴らしい本なのですが、実はコチラ、既に絶版中…(TwT)

復刊ドットコムに、復刊リクエスト立ち上げています。
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(地元の公共図書館では、小牧市立、江南市立、尾張旭市立、日進市立、北名古屋市、飛島村、愛西市、春日井市、岡崎市、豊田市立中央、豊橋市、美浜町 の図書館にあります。)

【お勧め本】 シリーズ、まだまだ続きます ♪


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