2012年7月4日水曜日

食べ物と性格

昨日、とあるエネルギー系の治療をよくしっている鍼灸の先生に

“同じように国産小麦で自家製天然酵母で卵・乳製品が入ってないパンでも、あそこのは食べても調子悪くならないのに、ここのは調子悪くなる”ということがある。それをオーリングやキネシオロジーを使ってなぜなのか尋ねると、作り手の意識が違うという答えだった

という話をしたことがきっかけになって、簡単な実験をすることになりました。

ジュースの味を変えるというという実験です

よくある実験で、今流行りのメンタリズムと一緒で、誰でも簡単にできるし実感もできる実験で、過去にいろいろ遊んだことがある実験だったのですが・・・

昨日面白かったのが、”赤の波動””青の波動”をいれるというものでした。

赤はチャクラでいうと食欲などの基本的な生存欲求(利己的な波動)
青は愛、感謝などの利他的な感情をあらわすそうです

選んだジュースはペプシコーラ(飲んだの何年ぶりだろう?)

結果

赤・・・炭酸がきつくなり、よりパンチの効いたものになった
青・・・少し炭酸が抜けた感じで、後味がまろやかになった

ここでふと反対に身体に優しそうなものはどうだろうと思い
お茶の甲子園のような全国大会で一位になったこともある
とっても美味しくてまろやかなお茶でも実験

赤・・・感じなかった渋みがでて、緑茶っぽくなった
青・・・よりまろやかで飲みやすくなった

これを反対に考えると、
刺激の強い・味の濃い・バンチの効いた食品は、食べた人に利己的な波動を与えることになるので、自分中心の考え方に
淡白で・味の薄い・パンチのない食品は、食べた人に利他的な波動を与えるので、博愛・自己犠牲的な考え方に
偏らせるのかも

と思いました

「肉を食べると肉食獣のように、凶暴でぐ~タラになる」
「マクロビ食で心が穏やかになる」
「玄米菜食にした刑務所から喧嘩・夜間に騒ぐ・奇声などの問題行動がなくなった」
「ベジの人に環境意識の高い人が多い」

のも、そういった影響が少なからずあるんだろうな~と思いました

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