2016年10月17日月曜日

海を越えた向こうへ~フライト編

 ご無沙汰してま~す、まゆころです!

前回書くといった(宣言てことでそろそろ載せないとね…)ビッグ版、今日はまゆころ人生初の海外編を
載せようと思います。

人生で今回、二度とあるかわからない長期休暇をもらう機会があり、かねてより夢見ていた
初の海外旅行を、決行したのでございます(^◇^)

まぁ~いろいろと、知らないことばかりで苦労しましたが笑、なんとか帰国しこうして画像を載せることができまする。
それでですね、今回お邪魔したのは、ニュージーランドです。 略してNZ。そこには、旅行中お世話になる
親愛なる友人がみえるからなのでした、最初は顔を出す程度のつもりでしたが、ステイしにおいでと
いってくださり、しっかり居座ってみたり笑

 それをすべて書くには大容量になってしまうので、ちょっとフライト編だけ先に載せることにしました。
ニュージーランドに行く際、航空券の手配のやり方もわからない状態だったので、私はJSTさんという留学や海外旅行、挙式を専門に扱う旅行会社さんに航空券や宿の手配をお願いしました。

その際に国際線では、飛行時間が長いということで、機内食が出ます、という説明を受けたのです。
「お、ということは・・・ついにベジタリアンミールという機内食、いけるかな?」
という期待がわいたので問い合わせたところ、あっさりベジタリアンミールで変更してくださいました。

なのでそれを載せます。 メール送信の都合で3枚ほどしか載せられないので、帰りの1枚載らないかもしれないのでご容赦ください。

 今回ニュージーランド航空を使い、セントレアから成田まで国内、成田からは直通という日程で、
成田からの飛行時間はだいたい10時間程度でしょうか。 機内食は、行き、帰りともに2回です。

初日は日本時間で午後6時に成田出発、午後8時くらいに夕食、何も言わなくても、運ばれてきました。
ドキドキの初食事、ちゃんとおかずは温めてあり、ホイルを開けてみます。
内容は、 キヌアのサラダ、メインがラタトゥイユ、マッシュポテト、温野菜、パンにジャム、デザートに
フルーツ寒天のような感じででました。  感覚では少な目ですが、なんせ飛行機のエコノミー、
動くこともなくあまりお腹が空かないので、これで十分満足です。

航空会社のサービスで、夕食の際はニュージーランド産のワインやビールを出していただけます。
3列シートの隣のお二人が50代くらいの日本人ご夫妻だったので、話しかけてワイワイしながらちゃっかりワインもらって3人でちょこっとずつ回して味見なんてこともしました笑

 さて、楽しい夕食も終わり、消灯にすぐなり、各自トイレや洗顔(はかなり行列のトイレでは難しいと思われますが)終わらせ、ウトウトしていると、なんと日本時間では早朝(いや夜中?)3時に
パッと照明全開になり

「グッモーニ~ン! 朝食ですよ!」とアナウンスが。 サマータイムだと
日本とNZは4時間の時差があり、あちらの方が早いため、朝7時換算なのだと思いますが・・・お腹空かないよ~泣
そんな中で運ばれてきた2回目の食事。フルーツ、ハッシュポテト、グリンピースにキノコ蒸し、
がんもどきかと思っていたらどうやらパンケーキらしきものが2枚。 これが甘い。 ん~おかずと甘いの一緒かぁ~なかなか斬新笑

隣のご夫妻は夕食はチキンかビーフ、朝食は鮭とご飯かスクランブルエッグとソーセージ。
ブルブル、ベジ対応頼んでよかった。

食事の分類もたまたま紙で添付されていて、ベジタリアンと頼んだだけでしたが、ちゃんとビーガン分類に
してありました。 旅行JSTの担当者様、ありがとうございます! お水と塩胡椒は必ずついてきて、
食後にはソフトドリンクもサービスしてもらえます。

ということで、次は楽しい旅行を終えた帰り。
国際線の飛行機にさえ載ったという安心感で、やっと日本に帰れる、という安堵の中での食事でした。
帰りは朝出発、日本の夕方に成田着、そのままセントレアへ国内線で飛ぶという形でした。

帰りの食事はまず朝食で、フルーツ盛り、煮豆、柔らかめのフライドポテト(NZでは全般でチップスと呼ばれてました)、マッシュルームマリネ、温野菜、ビーガン仕様のマフィンのようなケーキ。 割と軽めな感じです。

その後、数時間して多分アイスクリームを配っていたと思います。
そして最後はなぜか夕食になっていまして笑 

クスクスのサラダ、ニンジン、葉野菜、ミックスベジタブルと納豆のような豆のミール、ココナツケーキとマーガリンつきベジパン。豪華ですね。

ベジ対応だけでもありがたいのですが、アルコールやソフトドリンクも充実していたり、
お水をもらいに夜中添乗員さんのもとへ向かうと、お菓子なども一緒にくれました。

この中だと、クスクスとあの甘いどっしりしたパンケーキ、もう一度食べたいかな。 けっこう炭水化物重視だと思います。

もちろん、離陸と飛行中も落ちないかハラハラしていましたが、NZでも国内線に乗る必要があり、帰りにはもう怖いのはほとんどなくなって慣れの問題だと思いました笑

フライト編ですでにこの分量汗

また書きます、一緒に楽しんでもらえたら何よりです(^◇^)

まゆころ